泉北1号線 光明池から和泉中央の飲食店のこと~閉店が続きました

泉北1号線 光明池から和泉中央の飲食店のこと~閉店が続きました

今日も編集長の日記です。

テーマは「飲食店、こっちの道とこっちの道は何が違う?」という感じです。

地元の人でしたら、もしかしたら同じ疑問をお持ちの方もいるかもしれません。

また、他の地域でもこういうことはあるのかな、とか思ったりしたので書いておきます。

泉北1号線 光明池から和泉中央までの飲食店のこと

場所で言うと、泉北高速鉄道沿いの泉北1号線、光明池を超えて和泉中央までの道のりです。

コーナンがあり、あんずの花という中華料理店があります。その先に「万町北1号」という交差点があります。

万町北1号から、和泉中央駅手前の「いぶき野大橋東」の交差点まで。

この間の道路沿いに、飲食店が4件ありました。

  • いも膳いぶき野店(2022年2月閉店)
  • ルージュトマト和泉中央店(2022年4月閉店)
  • 海鮮 漁師の台所(2022年4月閉店)
  • ヒルズコーヒー(珈琲館和泉中央店閉店後に出来たカフェ。閉店がいつかは不明。)

今日時点で、僕が知っている限り、次の店が決まっていると思われるのは、「いも膳いぶき野店跡地」だけです。

店の前を通ると、求人の募集が出てきます。

「お好み焼き 鉄板焼 きん太 泉北和泉中央店 オープニングスタッフ募集」

と案内が出ています。

「お好み焼き 鉄板焼 きん太 泉北和泉中央店 オープニングスタッフ募集」
「お好み焼き 鉄板焼 きん太 泉北和泉中央店 オープニングスタッフ募集」と出てます。5/15日撮影なので、今は工事も進んでると思います。

2022年7月オープン予定のようですね。

さてさて。

僕が疑問に思ったのは、反対車線との比較です。

反対車線の飲食店と何が違う?

前からヒルズコーヒーの場所は更地になっていましたが、今年に入り、いも膳が閉店し、ルージュトマト、漁師の大所が閉店となり。

交通量も多いと思いますが、なぜ一気に閉店になったんだろうなっていう疑問がありました。

経営のことなのか、戦略のことなのか理由は分かりません。

閉店理由は分かりませんが、反対車線にある飲食店のほうが、いつも賑わっている気がするんです。

和泉中央駅から光明池のほうに車を走らせると、こういうお店があります。

  • ステーキハウス「Kふぁーむ」
  • スシロー和泉中央店
  • とんかつ かつ喜 和泉中央店
  • 焼肉きんぐ 和泉中央店
  • 餃子の王将 和泉中央店

焼肉きんぐ和泉中央店は、2021年6月オープンですので、もうすぐ1年経ちますが、今でも休みの日は待たないと入れない時間も多いみたいですね。

待合に人が一杯ってこともよくあります。

それ以外のお店は、古くからありますし、どの店も賑わっているなぁといつも感じます。

もちろん、お店としての集客力もあるとは思いますが、最近ふと思ったことがあるんです。

それは、我が家が利用するのも、「王将側のお店ばかりだな」ということです。

もちろん、王将が好きということもありますが、ルージュトマトも漁師の大所も気にはなっていましたが、結局はほとんど行かずじまいでした。

(ルージュトマトは2、3回行ったと思いますが、漁師の大所は行ったものの店が開いていない時間だったみたいで、結局訪問できずでした。)

それはなぜか?

きっと「見えないから」が原因だったのかなと思います。

駐車場もメニューも見えないと不安

Kふぁーむから餃子の王将までの道では、駐車場と高さが同じです。

ですので、駐車場が一杯だったら、「お、混んでるな、人気だな」と思ったりします。

また、道路からお店が見えていて、メニューののぼりも見えるので、「お店が何となく見える」という感じがします。

反対車線の、ルージュトマトも漁師の大所も、道路から駐車場はほとんど見えません。

ルージュトマト和泉中央
ルージュトマト和泉中央は、道より高い場所に駐車場があります。
漁師の台所和泉中央
漁師の台所和泉中央は左の矢印を上がったところに駐車場があります。

というのも、道路から坂を上ったところに駐車場とお店があるからです。

ですので、お店の様子がよく見えないんです。

もちろん、大きな看板は見えるんです。

でも、お店のイメージが出来ないんです。

それは、食べに行く立場からすると、ちょっと不安だったりします。

それなら、「分かりやすいお店」を選ぶことが多いかなと思います。

もし、ルージュトマトも漁師の大所も、道路から見える(道路と同じ高さの)位置に「ランチ〇〇円」とか「ディナー〇〇円」という、のぼりなり看板があれば、きっともっと食べに行っていたかなと思います。

まあ、あくまで素人の一意見ですけどね。

僕は、WEB業界の人間ですので、飲食店経営のことは全く分かりません。

ただ、WEBの世界で生きてきて思うのは、「認知してもらう、興味を持ってもらうチャンスは、わずか数秒かな」ということです。

特に、泉北1号線のような、そこそこ車のスピードが出る道であれば、その通り過ぎる一瞬で、「お!この店に今度来たい!」と思ってもらえないといけないんだろうなということです。

そう考えると、車が通りすぎる時に、「ここに来たい!」と思ってもらえる「看板やのぼり」の存在って重要だなと感じます。

新しいお店がオープンしたらとりあえず行きます

我が家は外食好きですので、新しいお店が出来たら、たぶん行きます。

この辺りにはよく通る道ですし。

まずは、7月オープン予定の「お好み焼き 鉄板焼 きん太 泉北和泉中央店」ですね。

お好み焼きは、ららぽーと和泉の「風月」か泉北2号線の「錦わらい泉北店」にはよく行きます。

もし、きん太のほうが良いなって思ったら、通うことになるかな。

きん太がオープンして、食べに行ったらまたレポします。

いも膳いぶき野店跡は、道路から見える同じ高さですし、交差点脇で目につきやすいですし、オープン直後はたくさんのお客さんで賑わうだろうなと勝手に予想してます。

応援してます。

この記事で書いた飲食店のことは編集長の勝手な想像です

最後に。

この記事では、あれこれ勝手に予想したりしましたが、あくまで編集長の予想、想像です。

このメディア「南大阪 ザ・コンテンツ」での意見ということではありませんので、ご了承下さい。

編集長は、ずっと昔、飲食店をしたいと思っていたこともありました。(キッチンカーも)

閉店したお店を見かけると「自分達がここに店を出すとしたら、どんな店を出すだろう?」という話を、よく夫婦でしてました。

食べることが好きなので、美味しいものを食べさせていただける飲食店の皆さんには、頑張って欲しいなと、応援したい気持ちがあります。

店舗やサービスを無料掲載をさせていただていますので、良かったら申請して下さいね。

本日は以上です。

2022年7月20日追記。

7月17日にこの付近を歩いてきたので、こちらでレポしています。